みんなの食堂「いこら」(地域食堂)

子どもも大人も高齢の方も年代関係なく、より多くの方々にご利用いただけるよう、自治会の支援をいただいて「胡麻生区民センター」でみんなの食堂「いこら」を月に1度開催しています。

「いこら」では、毎回食育をテーマに、本日の食事について食材や献立の工夫をお伝えするようにしています。
コンセプトは、『「学び」あり、「笑顔」ありの楽しいひと時を、一緒にいかがですか?!』としています。
センターの2階にある和室では、子どもたちがボードゲームや勉強したり、自由に交流したり、保護者や地域の皆さんは食後談話をしたりして過ごしています。

見学・利用希望される方は、お気軽にお問い合わせください。
アレルギー等確認しますので、初回のご利用の前に、「利用登録書」に必要事項を記入のうえ、事務局に提出いただきます。

子どもから高齢の方まで、胡麻生の地域の方々が集います
2階では、遊んだり、宿題をしたり。
会場

胡麻生区民センター(ぽれぽれから徒歩4分)
和歌山県橋本市胡麻生294-1

日時

原則毎月第2木曜日
開場:16:00~(2階和室を学習・憩いの場として利用可)
食事:17:30~19:30
※フードロスや不足をなくすため、毎回ご予約が必要です。

開催協力金

子ども 無料、大人300円

お問い合わせ

TEL 0736-26-8454 Email: hashipole@gmail.com(担当:佐藤・船井)

※お子さんの学習や生活面の心配ごと、高齢の方の送迎などのご相談も承ります。

ご寄付・ご支援をお願いいたします

区民センターは無料でお借りすることができていますが、調理に必要なプロパンガスについては毎回自分たちで持ち込んでおり、その費用が毎回2,000円ほどかかっています。
持続的に開催できるよう、ご寄付をいただけると大変ありがたいです。

食材は、橋本市社会福祉協議会から地域食堂用にお米などのご提供をいただいていますが、果物や肉・卵などは貯蔵するスペースや機材がないため、事前にご連絡のうえ、子ども食堂開催日(毎月第二木曜日)の直前にお持ちいただけると大変ありがたいです。
※食材が余りそうなときは、必要な方にお譲りすることがあります。ご了承ください。

また、ボランティアさんとしていろんな方に関わっていただきたいと思っているのですが、調理や配膳についてはスペースが限られているため、現状はお願いすることが難しい状況です。
歩いて来るのが難しい方もいらっしゃるので、そういった方を車で送り迎えいただく送迎のボランティアは大歓迎です。お気軽にお問い合わせください。